BLOG ブログ

ダイハツ ミラ 左アクセル取付

山梨県甲府市で福祉車両事業の一環として「福祉車両の後付け改造」をしています。

「福祉車両の後付け改造」とは通常の車両に利用する方に合わせ、必要な装置などを後から付ける事で、福祉車両として利用できる様に改造する事です。

ダイハツ ミラ(L275S)に左アクセルを取付けた事例です。

左アクセルとは右半身特に右下肢(右足)にケガや病気、障害など何らかのハンデによって、右足でのアクセル操作が困難な方に合わせて、アクセルペダルを左側に設置する装置です。

今回取り付けをお願いされたのはレンタカー業者さん。

「稀に左アクセルのレンタカーがあるかとの問い合わせがある。今後その様な要望にも応えられるレンタカーを一台保有したいので取付をお願いしたい」

との事でご入庫です。

自分達の事業所に左アクセルの車両を所有するレンタカー業者さんはなかなかありません。それはやはり受注数が少ない要望との費用対効果が合わないと判断するからではないでしょうか・・・

健常者と同じように事故や故障、旅行先などで心配なく借りられる車両がある事は、その様な装置が必要な方たちにとっても安心してカーライフを送る事ができる環境であると言えるのですが。

今回取り付けを行った装置は「BraunAbility社製 レフトフットアクセレレーター」で脱着式の物となっております。

装置の土台にあるピンを引き上げると簡単に取外す事ができるので、右アクセルも通常通り利用でき健常者の方との共有が可能です。

ご依頼を受けたレンタカー業者さんは運転にハンデを持つ方のご要望に応えようと当店に依頼されました。脱着タイプの左アクセルである事で、必要時以外は通常のレンタカーとして利用できる事にも喜んで頂けました(^^)