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BMW X1 左アクセル取付画像と左アクセルについて

山梨県甲府市で福祉車両事業の一環として「福祉車両の後付け改造」をしています。

「福祉車両の後付け改造」とは通常の車両に利用する方に合わせ、必要な装置などを後から付ける事で、福祉車両として利用できる様に改造する事です。

今回はBMW X1(HS20)に左アクセルを取付けた画像です。

ディーラーからの外注作業でしたが、責任をもって作業させて頂きました(^^)

左アクセルついて簡単にご説明させて頂きます。

左アクセルはどのメーカー様も最初から設定のある車両はありません。

ですので、何らかの理由で身体的に通常の右アクセルが利用できず、左アクセルであれば運転出来る方は後付けにて取付が必要となってきます。

最初から左アクセルが必要な方、途中から必要となった方、どちらも後付けで対応が可能です。

左アクセルの取付にはなんら規制はありませんので、国産、輸入どのメーカーの車両にも取付けは可能ですが、左アクセルで運転する方本人は管轄の免許センターにて適性検査を受ける必要があります。*身体の回復が見込めない方のみで、ケガや骨折など短期間で回復が見込めるものは必要ありません

身体状況によっては、左アクセルだけでなく、ハンドルの旋回ノブやウインカーの延長レバーなどの補助器具も必要となる場合があります。

また、AT車でサイドブレーキが足踏み式のタイプの場合は、アクセル位置との兼ね合いでスペースが取れない場合が多く、サイドブレーキを加工し、足踏み式を加工し延長レバーなどを取付け、手動式サイドブレーキにする必要があります。

車両はAT車(オートマチック)のみに対応可能で、残念ながらMT車には取り付け不可となる場合が殆どです。

左アクセルとその取付に掛かる費用は消費税非課税となっており、障害の等級によっては、お住いの市町村から改造費用の助成金も利用できる場合があります。

今回はざっと左アクセルの取付に関する事を書かせて頂きました。

他にも左アクセルの種類や取付に関する事など、詳細が気になる方は当店にお気軽にご相談下さい。