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スズキ スイフト オイル漏れ修理

山梨県甲府市の自動車整備工場「原品自動車工業所」です

おクルマの車検、点検整備、修理はもちろん、県内では数少ない福祉車両事業を自社で行っています。日々の業務を出来る限り分かり易く、ゆる~くご紹介しております(^^)

今回はスズキ スイフト(ZC31S)のオイル漏れ修理の事例です。

お客様より「エンジンオイルが漏れているので見て欲しい」との事でご入庫です。

エンジンのオイル漏れをする場所は幾つもあるので、先ずは現車確認。

リフトアップして下から覗くとエンジンオイルがしっかりと水滴状となって漏れているのが分かります。よく見るとオイルフィルター周辺が特に塗れている様子。

どうやらオイルフィルターが取り付けられている場所の付け根から漏れている様です。

このフィルターが取り付く土台はオイルの冷却装置(オイルクーラー)となっており、このオイルクーラーの取付に使われていOリング(ゴム製のパッキン)の劣化による漏れと判断出来ました。

リングの交換となりますが、このオイルクーラーの取付ボルトが少し厄介な位置にあったりして、多少の手間が掛かります。(インマニの遮熱板を外すなど)

交換する部品はエンジンとオイルフィルターの付く台座、台座とオイルクーラーの間、それを止めるボルトのパッキンとなります。オイルフィルターも新品に交換です。

諸々交換後、元に戻しエンジンを掛け、漏れが無い事を確認し終了となります(^^)

あっそうそう、オイルの冷却にはエンジンと同じ冷却水を使っており、オイルクーラーを外す時に若干抜けてくるので、その分補充しオーバーヒートなども無いかしっかり確認します。

この様なオイルクーラーを使用する車両は多いので、この様にオイルクーラーの取り付け部分からのオイル漏れも、やはり多い症状です。

エンジンオイルの漏れは、酷くなるとエンジン自体の焼き付きに繋がりますので、早めの修理をお勧め致します。