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ホンダ シビック タイプR 後付け回転シートの取付事例

山梨県甲府市で福祉車両事業の一環として「福祉車両の後付け改造」をしています。

「福祉車両の後付け改造」とは通常の車両に利用する方に合わせ、必要な装置などを後から付ける事で、福祉車両として利用できる様に改造する事です。

今回はホンダ シビックType R(EK9)を後付けにて助手席を回転シート仕様に改造した事例です。

当店で取扱っているBraunAbility社製の後付け回転シートは汎用性が高く、多くの車種に取付が可能となっています。

お客様は40代男性。親御様が高齢の為、クルマへの乗降りが困難となりメーカー既存の回転シート付車両の購入を考えていたそうです。

福祉車両を改めて購入する為には予算や乗降りの不便等を考えると、ご自身が愛着を注いでいるシビックType Rを手放さないとならない状況でありました。

しかしながら、愛車を乗り続けたいとの想いで、何とかしてご自身のTypeRを福祉車両として利用できないかと色々検索していたところ、後付け回転シートを見つけたそうです。

地元山梨で当店が取り扱いをしている事を知り、ご連絡を頂きました。

お客様から親御様の身体状況や利用状況、愛車へのこだわり等、色々お話をさせて頂き施工へと決定。

お取付けしたのはBraunAbility社製 回転シート ターンアウト 2ドア用手動モデル。

シビックType Rの純正シートに合わせレカロシート SR-7F kk100のRED。

後付け回転シートには専用シート以外にも、レカロシートなどの利用が出来るのも特徴の一つです(既存のシートは利用できません)

このシビックType RはレカロのSR-3が純正シートとして利用されていますが、通常のままでは座面のサイドサポートが邪魔になり、足を上げる行動が難しい親御様には乗降りの負担増となっています。

ただ乗込んだ後は、シート自体はセミバケ仕様なので、身体のホールド性は高く安定感がある為、身体保持の弱い親御様にも安心して利用できるシートでした。

ご相談頂いた息子さんも、内装面でも純正に近い状態での改造を望んでいたので、SR-3の後継機で且つ回転展開後、車いすからの移乗に邪魔になるサイドサポートがないSR-7Fをチョイス致しました。

背もたれの形状や高さに若干の違いが出ましたが、タイプRとの相性は良く、イメージ通りの改造が出来ました。

「回転シートのおかげで母の介助(乗降り)が楽になりました。愛車も手放す事もなく、乗り続ける事が出来るので、本当に改造して良かったです。」

と、お客様より喜びのお声を頂きました(^^)

乗り続けたいクルマも福祉車両として利用する事が出来ます!

何かしらのハンデを持ち、クルマに対して移乗や移動などに不安や不便を感じていませんか?

些細な事で構いません。当店ではその様なお困りごとのご相談を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。