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ダイハツ ムーブコンテ ミッションオイル漏れ

山梨県甲府市の自動車整備工場「原品自動車工業所」です

おクルマの車検、点検整備、修理はもちろん、県内では数少ない福祉車両事業を自社で行っています。日々の業務を出来る限り分かり易く、ゆる~くご紹介しております(^^)

お付き合いのある板金業者さんより「お客様のクルマのオイル漏れを直して欲しい」との事でご入庫。

おクルマはダイハツ ムーブコンテ(L575S)

ミッションからのオイル漏れの様だとは聞いていたので、早速リフトアップして確認します。

ミッションにしっかりCVTフルードの雫が確認出来ます。

どこから漏れているか覗くと、ミッションとドライブシャフトの堺から出て来ているのが分かりました。

この部分にはオイルシール(ゴム製のリング)が使われており、おそらくこのオイルシールの劣化が原因でオイル漏れを起こしていたのでしょう。

シャフトとミッションは連動しているので、ミッションの中のオイルも回転と同時に伝わって出て来てしまいます。

放って置くとミッションのオイル切れで焼き付きなどを起こす可能性もあるので交換です。

オイルシールを交換する為にはドライブシャフトを抜かないとなりません。

足回りをある程度バラして、シャフトを抜くとシールとご対面。

新品部品と交換し足回りを戻し、しばらくシャフトを回転させて漏れが無い事を確認して作業終了となりました。

ちなみにドライブシャフトをミッションから抜くと、ミッションの中からオイルがまあまあ出てしまいますので、シャフトを取付けた後は忘れずにミッションオイルを適量になるまで補充します。

クルマには様々な油脂類が使われています。

それらは焼き付き防止など大切な役割をしていますので、クルマの下に何か漏れた跡があるような場合は一度点検される事をお勧め致します。