【Mini　修理　山梨】クーパーS　オルタネーター交換 | 山梨で福祉車両への改造をはじめとした自動車事業に関する様々な情報を配信

甲府市のお客様より

「メーターにバッテリーの警告が点いたので何が悪いか診て欲しい」

との事でご入庫。

車両はBMW　MINI（H22年　MF16S）

ご入庫時にチェックランプを確認し、どうやらオルタネーターの発電が足りない様子での点灯。

早速、発電量をチェックするとやはり定量を出していない事を確認しました。

お客様とご相談し、中古パーツを持込で交換となりました。

エンジン上側からだとオルタネーターは見えません。

下側から取り出す事になります。

諸々を外し、下側（横側が正解？）からオルタネーターを摘出。（途中経過の画像を撮り忘れていました(^^;）

取外したオルタネーターと中古のオルタネーター。

今回はお客様自身が中古パーツを購入し、当店へ持込とした作業となりました。

中古パーツは安価で手に入りますが、前に付いていた車両の状況にもより、どの程度の使用感かは分かりかねるので取付後の保証は全くありません。

そもそもその中古自体がダメな可能性もあります。

その点をご理解頂き、ご自身の車両と照らし合わせて考えて頂く事が大切と思います。

当店ではお客様とよく話し合い、お客様が望む形での修理、整備を致します。

当店ホームページはこちらから