【山梨　ベンツ　修理】ベンツ　A250　故障コード点灯 | 山梨で福祉車両への改造をはじめとした自動車事業に関する様々な情報を配信

甲府市のお客様より

「メーターパネルに故障の警告が点いたので、何が悪いのか診て欲しい」

との事でご入庫。

車両はメルセデスベンツ　A250（H25年　176044）

早速、警告内容を確認します。

早速画像を取るのを忘れてしまいましたが、診断機に歩行者保護センサー（圧力センサー）の表示が出ていました。

この車両はフロントバンパーに衝突時にセンサーが反応し、ボンネットが上がる様になっています。

これについて記載すると長くなるので、気になる方は「アクティブボンネット」でググって下さいｗ

バンパー内の圧力センサーが不良と診断し、交換となります。

このセンサー、センサーを感知するのはゴムホース。

このホース内の圧力が衝撃などで変化するとセンサーが感知するようになっております。

バンパーさえ外してしまえば交換は簡単なので、サクッと交換。

交換後、バンパーを元に戻し、診断機にてリセット。

その後、再び警告が点灯しないか確認し、問題ない事が確認出来たので作業は終了です。

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