【BMW 修理 山梨】120i 運転席ウインドウガラス交換

query_builder 2025/08/14
整備修理施工事例
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甲府市のお客様より

「運転席の窓ガラスの締まりが悪い気がする。色々調べるとガラスを上下させるレギュレターがダメになるらしい。部品はこちらで用意したので交換して欲しい」とのご連絡。


「気がする、らしい、こちらで用意」

本来ならこの様な不透明な条件での作業はお断りする事もありますが、今回のお客様は以前より当店をご利用して頂いており、双方の信用が出来ている為に作業をお受け致します。


ご入庫した車両はBMW 120i(H24年 UC20)

早速交換していきます。

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ドアパネルに隠れている取付ボルト、内張のクリップを外し、配線を抜いてパネルを外します。

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ドアパネルを外すとインナーカバーが付いているので、それを外してご開帳となります。

カバーはブチルテープで張られているので、綺麗にはがさないとカバーが切れてしまいます。

ちなみにブチルは車両によって柔らかい物と硬めの物で変わってきます。

個人的には柔らかいブチルは手や周辺にくっ付いてくるので、剥がす手間とイライラが増すと思っていますw

この車両のブチルは硬めの方だったので作業は楽でした。


お客様のご希望はガラスを上下させる為の機構、ウインドレギュレターの交換でしたので、ここから本格的な交換作業となります。

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先ずはドアガラスを上下させる為の動力となるモーターを外します。

モーターの先にギアがあり、そのギアがワイヤーが収まっているローラーを回します。

スイッチの切り替えで正、逆方向とローラーを回転させ、ワイヤーが左右(上下)に引っ張られる動きを利用し、ガラスを上下させる運動に替えています。


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レギュレターはドアガラスが上下する為のレールとなっており、ガラスとレギュレターはガイドローラーで固定されています。

モーターを外した後はガラスを外して行きます。

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ガラスをガイドから外すのですが、フロント側のガイドは横からトルクスネジを緩めて取れるのですが、リア側は裏側からガラスを挟み込むように固定されている為、トルクスネジを逆ネジ方向に回して裏側を取って外しました。


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持ち込みのレギュレーター(右)と純正レギュレーター(左)

持ち込みのレギュレーターは社外品で、ぱっと見「これ、本当に大丈夫な製品?」と思ってしまいました(^-^;


レール部分の太さが全然ちがうw(純正の方が太い)

形も若干違うし、何より社外製は全体的に華奢に出来ていますので・・・


とは言え、お客様のご希望なので、取り外した工程を元に戻りながら取り付けて行きます。


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社外品に一抹の不安がありましたが、何とか組み終え、上下動作も確認出来たので良しとしますw


この車両はドアガラスの脱着時にはガラスの上下位置の設定が必要となる為、診断機にて設定を致します。

その後、ガラスの動きに問題がない事を確認して作業は終了です。


お客様に納車時に新旧のレギュレーターの画像を見て頂き、純正との差をお伝えさせて頂きました。

社外品は安価で購入出来ますが、純正との性能の差が出る場合もあるので、購入の際はそのつもりで仕入れる様にして下さい。


当店では輸入車の車検、整備、修理も行っております。

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