【MINI 修理 山梨】BMW MINIクーパーS 警告灯点灯

query_builder 2026/02/07
整備修理施工事例
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甲府市のお客様より

「メーターに警告灯が点いてしまった。シフトをP(パーキング)に入れているのに入っていないと出ているので診て欲しい」

とのご連絡。


お客様の車両を知っているので、この時点で『あれだろうなぁ』と頭に浮かぶ。

ご入庫の車両はBMW MINI(H27年 XS20)F56と呼ばれる車両


うっすらと原因は特定出来ていますが、一応確認。

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メーター内の警告はお客様から聞いた通り。

診断機にはシフトレバーのポジション異常が入っています。

パーキングの位置を感知していない状況です。


これ、このシフト形状の車両(BMWでも)では多い不具合。

シフトレバーに付いているスプリングの破損が原因となる事が殆どです。


純正ではこのスプリングだけの部品は無く、シフトレバーAssyのみでの供給となり、めちゃ高額w

なので、他の皆さん同様に当店でもスプリングのみを仕入れ、分解交換をしています。


ただ、スプリング破損が大半の原因ですが、それは実際に確認しなくてはならないので、シフトレバーを外して行きます。

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どんどんとシフトレバー周辺を外して行きます。


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シフトレバーAssyとご対面。

これ全体を新品にするのだから高額になりますわw


ここから本体を車両から取外し、分解していきます。

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シフトの根元部分を分解すると、ようやくスプリングが付いている部品が見えてきます。(画像下側の白いプラスチック製品)


これを抜いてスプリングを確認します。

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小さなレバー上の部品にさらに小さいスプリングが付いています。

良く見るとスプリングの一部が曲がっているのが分かります。

この部品がシフトのチェンジに合わせて前後にスライドする様になっており、部品の接点が基盤の当たる位置によりシフト位置を検出する様になっています。


スプリングが破損するとスライドが戻らなくなり、位置の検出がおかしくなりシフト異常の警告灯が点灯する事になります。

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今回もやはりこのスプリングが原因だったので、新しいスプリングに交換。

老眼がある自分には細かい作業ではありますw


交換後は慎重にシフトレバーを元に戻します。

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シフトレバーを戻した後、故障コードをリセット。

シフトがしっかりポジションを感知している事を確認して作業は終了です。


当店では輸入車の車検、整備、修理も承っております。

お気軽にお問い合わせください。


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原品自動車工業所

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