【フォルクスワーゲン　車検　整備】ＶＷ　パサートヴァリアント　車検 | 山梨で福祉車両への改造をはじめとした自動車事業に関する様々な情報を配信

甲府市のお客様より車検にてお預かり

車両はフォルクスワーゲン　パサートヴァリアント（Ｈ28年　3ＣＣＺＥ）

車検に受からない個所は見当たりませんでしたが、エアーエレメントの汚れ、リアディスクパッドの減りがあったので、お客様とご相談の受け交換となりました。

エアーエレメントは画像ではあまり汚れ具合が見られませんが、吸入側のホコリが溜まっていた為、新品交換となりました。

エアーエレメントが酷くなると、必要な空気量がエンジンに届かず、正確な爆発が出来なくなり、排ガスの増加や燃費不良などになります。

ホコリ自体がエンジン内に入り込むようになると、エンジン不調の原因にもなりかねません。

エアーエレメントは清掃でホコリを落とす事もありますが、汚れ具合で交換をお勧め致します。

リアディスクパッドは通常の交換でＯＫ。

電子パーキングブレーキと一体型であれば診断機を使用しての作業となりますが、今回のキャリパーは押し戻し（回転させて）でした。

最後に車両側に交換をした事を記憶させるのには診断機が必要です。

車検ついでにお客様持ち込みでフォグランプの交換も受けておりました。

スマホ連動でバルブカラーがホワイト、イエローと切り替える事が出来ます。

気分で切り替えも出来るからなかなか面白いですね。

車検整備を全て終え、車両検査も無事に受かり終了となりました。

当店では輸入車の車検や整備も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください(^^)/

当店ホームページはこちらから