【甲府市　自動車　持ち込み】スバル　XV　リアスポイラー取付 | 山梨で福祉車両への改造をはじめとした自動車事業に関する様々な情報を配信

お客様より

「リアゲート上に付けるスポイラーを持ち込みで取り付けて頂く事は出来ますか？」

とのご連絡。

当店ではお客様の部品等も持ち込みもご対応いたします。

ご入庫した車両はスバル　VX（H26年　GP7）

持ち込み作業の場合、部品への適合性や補償などはお客様ご自身で負っていただいております。

お客様と作業の内容や持ち込んだスポイラーの確認をしました。

同型フォレスターに使われていた中古のスポイラーを購入されて持ち込まれた様でした。

現状のスポイラー上部に乗せるタイプなので、その場で仮置きをしたところ、若干の浮きが出ることが分かりました。

また、既存のスポイラーには取付に必要な穴が無く、こちらも加工が必要となりました。

多少の加工などが必要となる事を承知して頂き取付となりました。

後付けのスポイラーを新品で購入すると、取り付けに必要な加工の為の下書きなどがありますが、中古で購入されたこのスポイラーにはその様なものはありません。

手間が掛かりますが、取付位置を決める為、下書きをしていきます。

これをミスると穴を開けた修復は面倒で、変な位置でスポイラーを取り付けてしまうことになるので慎重に合わせていきます。

位置取りが出来たら意を決して穴あけ

もう後戻りは出来ません(^-^;

取り付け後の様子となりますが、何とかそれなりに取り付ける事が出来ましたｗ

パッと見は分かりづらいですが、左右のR部がどちらかに合わせると片方が浮いてしまう状況だったので、出来る限り浮きの低い位置に左右のR部を重ねています。

見た目は分からないので、お客様も納得して頂けました。

持ち込みではあるあるですが、車両の情報を良く確認しないと部品が合わなかったり、部品が足りないなんて事になります。

特に中古品や製品情報の少ない適当なサイトからの購入は注意が必要です。

せっかく購入したのに使えないとなると悲しいですよね。

当店ではお持ち込みに対してもご相談をお受け致します。

この製品の購入を考えているけど、適合するかなど、お気軽にご連絡ください。

当店ホームページはこちらから